ひみつのコウカン♡ダイアリー

強くて可愛い男の子

1/23 ガムシャラj's party vol.7に行ってきた

罪の意識があって現場にいくなんてわたしは犯罪でも犯したのだろうか 自担がいない現場に足は向かっている。大丈夫だ...今の法律では自担のいない現場に行って法で裁かれる事はない。

それに比例して頭の中は空っぽでなにも考えていなくもあった。
いわゆるダサいV系バンドがよくやる煽りの「みんなで頭バカになっちまおうぜッッ!」を地で行っていた

松村北斗を見に行く。 目的が明確化している。 先月の公演を見て彼をまた見たいと思った。松村北斗は私に1/23をシフト公休申請を出させ、チケットを確保させ、電車賃を出させる。なんて生産性を持っている人物なのだろうか。

今ごろきしくんはSHOCKのお稽古中だろうか...申し訳ない。
DD活動に勝手に罪悪感を見出すわたしは本当に本当に痛いなと思った..EXシアターではなく病院に向かった方がいいだろう。だがきっと誰も気にしていないしきしくんは私に好きになってくれと言ったことなどないし今後言う事もないのだ勝手にすればいいのだハハハよし永遠に勝手にする

EXシアターに向かう日はいつも風が強い。なんかもう大江戸線に揺られながらそのままアイスクリームでも食べて帰ろうかとおもった

でもせっかく松村北斗に呼ばれたのだから行こうと感じた。こういうところを本当に思うところが私の痛いところだ反省はしてない

入場時間を過ぎてEXシアターに到着f:id:mooniland:20150124065932j:plain

EXシアターに1ヶ月に1回訪れているあたり(これはもしかして女性特有のあのその...)何かを生み出す為の神秘的な行事に参加しているかのように尊い気分になった。

もう入場が終わっていた為、屋上経由でななく普通の入り口から入場する。屋上で並ぶという面倒くさい行事をショートカットできてラッキーとすら感じるわたしはババアの象徴だ。平和でいうハトだ自分は、クルックゥ。すでにチケットに表示された整理番号は何も意味をなさない。勝利ソロ朝魂の時も遅刻で整理番号の意味をなくした事を思い出す...きしくんは半年であんなに変わったのにわたしは何も変わらない...鬱。一緒に入場時間を過ぎてから来たクソマイペース同士たちに親近感を覚える。誰もなにも言われてないのに押さない、駆けない、喋らない、戻らない 。お・か・し・もの徹底。避難訓練でもしているのか EXシアターのスタッフはおかしもを勝手に徹底するマイペース組を見て一仕事終わったような菩薩みたいな顔をこちらに向ける。早く家帰ってビール飲みてぇ..みたいな顔をしていた。

B3到着...どちらにしようかな上手下手上手下手上手....下手だ!!花占いをしているかのような乙女な気分になった。

後から来たが意味不明なくらい見やすそうな場所がたまたまあいていた。パチンコ屋でいうなんかこの台出そう...ココに決めた!(パチンコ2回しかしたことない輩)

人生で7番目でヒマな時間それがガムシャラスタンディングで開演を待つ時間。バルコニーにいらっしゃったご夫婦...先月もいらしてたような...もしや...(前のブログ参照)遠のく記憶...ひつじが1匹、ひつじが2匹ひつじが3匹...ひつじの顔がきしくんに見えて目が覚めた..

開演

松村かっけぇ!エロォ!!来てよかった!!ヒュー!!
バカみたいな小学生な感想しか出てこない当たり本当に何も考えずに楽しんでいた。頭バカになっちまつていた。

ステージ構造が高さがバラバラのお立ち台が9個くらいステージ全体に配備されている(全て繋がっている)という今までにない形だった。お立ち台のフチは虹色のイルミで光っている。
お立ち台を行ったり来たりしたり、1つのお立ち台に5人でジャンプして集まってわちゃわちゃしたり..1番高いお立ち台からジャンプして降りる様子はスーパーマリオブラザーズを見ているようだった。操作したい....支配したい。ちょっとPSコントローラー持ってきて欲しい。ほっくんがピーチ姫に見えてきた。

男ネバギバで
「♪君の声が〜僕を呼んでいる〜♪」と歌いながら半袖のTシャツを左腕→右腕の順に腕まくりしタンクトップに仕上げ二の腕の露呈させるほっくんは確信犯だった。グラドルだ。彼のするがままに双眼鏡で二の腕を拝見する。

ほっくんを見てると卒がなく振り付けなども怪しい所が全くなく、常に次の立ち位置や動きが2つ先くらいまで見えてるというのが伝わってきて本当に要領がいいんだなと感じた。
きっと努力の賜物なんだろうと自分の子供の1番仲がいい友達を見ているような母親の気分になった。

三味線は最初の曲が、照明が落とされた状態で披露されたので和服?和服?和服?とソワソワした。照明が当たった途端和服(袴)×三味線姿が露わになった。袴が堀越の制服になればいいのに。ほっくんだけにできている後ろ姿のくびれに釘付けになり双眼鏡で眼球が焼け焦げるくらい見入る私はきっとグラビアアイドルの袋閉じをこじ開けるおっさんとなんら変わりないだろう。アイドルが見たいのだ見たくて見たくて仕方ないのだ。病気だ、正式な病名をくれ。

三味線の途中、立ち上がり三味線をギターのように持ち上げモニターに足を掛け、かき鳴らす。V系バンド、ギター担当のまつむらほくとに
(頭バカになっちまえよッ!!)と例の煽りをされた気分になった

彼がもしバンドを組んでたら2秒で人気出るだろうと人を確実に魅了する力に脱帽した 三味線で人が1年以上かかる所を1ヶ月でやっちゃったよぉとひょうひょうと話す姿を見て、潜在能力の底無し沼にはもうかなわない、ひれ伏すしかない。
だがきっと指はボロボロなんだろう
...けどそういう事は言わなかった
「三味線良かったよ〜!100点以上だったよ〜って人手ェ挙げて〜」毎月恒例の松村北斗の手ェ挙げろ市場調査に参加出来た事も感慨深い。

ムチャ振りのリンボーダンスを強要されサラッと受け入れ「俺リンボーダンス受け入れるの早ッ!」と自分でツッこむほっくんはもう割り切り月50万で愛人契約お願いしますって感じの大道芸人だった。ポールダンスダブルダッチ三味線リンボーダンス私がEXシアターだったら心から彼を愛してあげたい。もうやめてあげて、でもやめないで。EXシアターの歴史に松村北斗ありだと。EXシアターもテレ朝も松村北斗なしでは存在し得ないだろう。袴姿で体を反らせながら海老反りになりリンボーダンスをこなす。崩れ落ちてM字開脚になった股間を捉えたカメラマンを責めないでほしい。あの割り切り月50万愛人契約のエロを目の当たりにしたら誰だってああなる。申し訳ないが私の双眼鏡も同じアングルを捉えていた反省している。ほっくんはカメラマンに後で集合を呼びかけていたがカメラマンは大喜びに違いない。
「俺何かエッチいこと何かした?」とエロい自覚がないほっくんは本当に罪だ。おい息してるだけでエロいぞ。

その後ソロ曲Thinxuで花魁&和傘で登場し鎖骨をチラッと見せながら降りてくるほっくんは需要を得すぎてもう....参った。割り切り月50万愛人契約どころではない、もう吉原で生きると心に強く決めた遊女だった。「松村北斗でありんす」だった...その後花魁を脱ぐと短めの白シャツ、白ハットで踊る...ねぇほっくん短めのシャツは自分で選んだの?着せられてるの?お腹がチラチラチラチラチラチラ...光の反射でそろそろ双眼鏡ごしの私の眼球が焼けて朽ちる頃だろう。むしろ罪滅ぼしに焼けてほしい。もしバルコニーで見ている方ほっくんのお父さんお母さんだったらどうしようすみませんでした....
二の腕くびれ鎖骨お腹...全部見たぞ...?私は何かミスってグラビアアイドルのイベントか何かに来てしまったのだろうか....

でもほっくんのすごい所は自分の魅力をエロに全く縋り付いて無い所だと思った。憶測だがきっと本人にとってはとても真面目で頭がとても良くて通常運転なのだろう...ジャニーズJr.の理想郷ユートピア竜宮城の世界だった。ありがとう。

さあ海亀(きしくん)に乗って現実に戻ろう。